ご覧いただきありがとうございます。
近時、手の不自由が増してきて、不満足な絵が多くなりました。
絵に対する姿勢をより自由にしたいと考えています。
出来上がった絵を掲載するので更新は不定期になろうかと思います。
ご了承ください。
能面スケッチ [スケッチ]
2年ほど前であるが、目白にある「永青文庫」で細川氏に伝わる能面、能衣裳等を特別展示するという新聞記事に接し、「特別」に弱い小生は一度見てみようと足を運んだ。
「目白」駅から15分位、椿山荘の手前を入ったところに鬱蒼とした木々の中に目指す永青文庫があった。3階建て洋館で、展示品はこじんまりとした2室に分かれていた。
恥ずかしながら能、狂言にはさほどの知識がなかったが、最初の能面を観てから、惹きつけられてしまった。常時持参しているスケッチブックで描き始めた。すっかり病み付きになり、数回足を運んだ。
以後、国立博物館、三井記念美術館を訪れ、鑑賞した。
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私もリタイヤ後 能面打ちを始めてもう 8年になります。
つい先月教わっていた先生が急逝されましたが、常々「能面打ちに絵心はあった方がいい」と云っておられました。この能面のスケッチを拝見していて、思い出しました。
by 般若坊 (2011-12-15 12:09)
般若坊 さん
こんにちは。
nice & コメント ありがとうございます。
随分昔のものをご覧いただき、ありがとうございます。
8年も打ち込んでおられるとのこと、たくさんお作りになったのでしょうね。
当方見るのは好きですが、とても手が出ません。
絵も、内に秘めた喜怒哀楽を表現できるようになりたいものです。
by よしあき・ギャラリー (2011-12-15 14:19)