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 ご覧いただきありがとうございます。
近時、手の不自由が増してきて、不満足な絵が多くなりました。
絵に対する姿勢をより自由にしたいと考えています。
出来上がった絵を掲載するので更新は不定期になろうかと思います。
ご了承ください。

東京多摩地方 1: 国立市、一橋大学 [水彩画]

故郷「金沢」を離れ国分寺市に移り住んで36年になる。住めば都、「武蔵野の面影」は、この間にかなりの変貌を見せたものの、バブル崩壊の恩恵(?)で,一面の林が散在する林に変じた程度。カブトムシ、クワガタを探すのに大した苦労を要しない、自然が豊に残る都下のオアシスである。電車で小一時間も移動すれば、都心の多種多様な最新の情報を見聞することもできる。

まず、国立市の一橋大学を紹介する。大学通りを挟んで東キャンパスと西キャンパスが分かれている。歴史は古く、1875年9月24日に「商法講習所」として創立、関東大震災の後、昭和5年に当地にキャンパスを移転した。広大な敷地には林が生い茂り、校舎をはじめとする施設が散在する様相である。歴史ある建築物は風格があり、多種類の植物は四季を通して訪れる人に安らぎを与えてくれる。[出典:同大学HP]

西キャンパス、本館

元、職員集会所

現、職員集会所

兼松講堂

第2講義棟と課外活動共用施設との渡り廊下

課外活動共用施設付近より付属図書館方向を望む

兼松講堂  東側、西側共にかなりの樹木を伐採し、由緒ある建物は全容が観やすくなった。

 

 

 

 

 

 

 


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