岸田劉生・「高須光治君乃肖像」より [鉛筆デッサン]
岸田劉生「自画像」より [鉛筆デッサン]
京都・槇ノ尾「西明寺」 [鉛筆デッサン]
すでに掲載した作品です
昨日の記事は、過激に過ぎたと感じ
TOPを切り替えました
niceは、閉じてあります
先日の京都での会合は
実に楽しいものでした
顔を合わせれば
自分だけ歳をとってしまったような錯覚を感じ
昔話、近況を語り合いました
先輩が住職を務める
亀岡市の禅宗のお寺での
昼間からの宴会
亀岡七福神の七番寺となっている
一番寺は朱印帳などでお金が落ちるが
七番目ともなると朱印だけ押して帰る参拝者が多く
お茶代だけがかさむなどの
たわいのない話もありました
阪神淡路大震災の体験談もあり
やはり、見ると聞くでは
大きな違いがあることを知らされました
帰宅した翌日の
今回の岩手・宮城地震
国の対応の遅さに
つい、昨日の記事へと繋がりました
面喰った読者の方々には
心よりお詫び申し上げます
壊れたはずの人形が・・・ [鉛筆デッサン]
博多人形 3号
先日、拙宅リフォームのため押入れを整理していたところ、表紙がぼろぼろになったスケッチブックが見つかった。押入れの整理も忘れ、35年前の絵に見入った。その中に、結婚祝いに頂いた博多人形のデッサンがあった。最初の転勤、引越しの際に不注意で壊してしまった。しばらくの間は、申し訳ない気持ちでいたが、忙しい毎日が続く中で忘れてしまっていた。懐かしい気持ちがこみ上げてきた。 「あの日の帰りたい」、「初心忘るべからず」、等々さまざまな想いが駆け巡る。
俳 「想い出を人形に見る秋日和」 よしあき