ご覧いただきありがとうございます。
近時、手の不自由が増してきて、不満足な絵が多くなりました。
絵に対する姿勢をより自由にしたいと考えています。
出来上がった絵を掲載するので更新は不定期になろうかと思います。
ご了承ください。
重森三玲「八相の庭」・東福寺方丈(東庭) [水彩画]
雲文様地割りに円柱の石で北斗七星を構成し、北斗の庭と呼ばれる。後方には天の川を表した生垣が配され、夜空が足元に広がるかのような小宇宙を作り出している。(東福寺作成説明書より抜粋)
北斗七星にしては星が三つ足りません。作者の力不足で画面構成上入りきれませんでした。形にはなりませんが、赤の点を三ヶ所に配して数合わせをしました。白砂の模様は星の輝きを表しているのだろうか。
東福寺作成案内図より
俳 「地上にも北斗はありぬ初夏の空」 よしあき
「枯山水星座と見るや夏の蝶」 よしあき
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