ご覧いただきありがとうございます。
近時、手の不自由が増してきて、不満足な絵が多くなりました。
絵に対する姿勢をより自由にしたいと考えています。
出来上がった絵を掲載するので更新は不定期になろうかと思います。
ご了承ください。
20年前の、懐かしの油絵 [油絵]
もう既に20年前になりますが、京都市の近郊の向日市が開催していた「市民油絵教室」に興味を持ち参加し、週1回のペースで皆勤賞とまではいかないまでも、ほぼ1年間油絵を教わりました。それまでは、義務教育期間でで教わった水彩画しか知らなかったので、その多彩な表現方法に惹きこまれました。特有の油臭と後始末の大変さに家族のヒンシュクをかったことも懐かしく思い出されます。
転勤を機にいろんな事情で油絵とは疎遠となり、元来絵が好きなこともあって手軽な水彩画に軸足を移すようになりました。ただ、水彩画は修正が難しく、枚数を重ねるごとにその奥の深さを痛感しています。
倉敷の大原美術館近くの「倉敷美観地区」
皇居・和田倉橋と改修前の銀行倶楽部。五月のゴールデンウィークは都心部に人が少なく、皇居周辺を描きたい人たちには絶好の時期だった。
ご存知「上高地」河童橋付近からの穂高連峰遠望。当地を初めて訪れた時の感動は今も忘れない。水彩画も含め、また別の記事でも触れたい。
自宅から奥多摩山地を遠望する雪景色。20センチ余りの積雪に、消えてしまわぬうちにと急いで描いた記憶がよみがえる。
八ヶ岳(赤岳)の秋景色。この道を奥に進むと「清泉寮」がある。
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