ご覧いただきありがとうございます。
近時、手の不自由が増してきて、不満足な絵が多くなりました。
絵に対する姿勢をより自由にしたいと考えています。
出来上がった絵を掲載するので更新は不定期になろうかと思います。
ご了承ください。
安井曽太郎「秋の奥入瀬」:油絵を水彩で模写 [水彩画]
安井曽太郎、1888-1955、同年生まれの梅原竜三郎と共に、京都、関西美術院で浅井忠に学び、渡仏。帰国後、滞欧時の作品を二科展に発表して認められた。丹念な写生を根底に置く日本的油絵様式を完成し、風景、静物のほか、肖像画に傑作を残した。1952年文化勲章受賞。(百科事典:マイペディアより抜粋)
水彩で模写 ↑ 6号
安井曽太郎画集よりスキャナーで取り込み (実物は52×63cm)
著名な画家の画集を手元に置き、気に入って、描けそうなものを模写する。いい勉強になる。
春、夏の奥入瀬の絵は、当ブログで以前に掲載したが、紅葉の頃の奥入瀬は未だ行ったことがない。その頃の渓流沿いの細い道路に、バス、乗用車、人があふれる様を想像するだけで、敬遠してしまう。秋の奥入瀬は、他人様が撮った写真や、画集を観て、季節の違う自分の絵と重ね合わせ、楽しんでいる。
「奥入瀬の水に木にたつ秋気かな」 吉田冬葉
うまく模写出来るものですね、全く区別できない。
by enosan (2007-11-02 09:42)
enosan
nice & コメントありがとうございます。
by よしあき・ギャラリー (2007-11-02 12:34)